FEATURE
たかひらのこだわり農法
炭素循環農法
有用微生物のチカラで炭素(その土地でできた農作物・草など)を分解し、循環させることで、土壌環境を整え、植物が本来持つ生命力を高める農法です。微生物を増やすことで、土壌が改善され、食物の根の張りや樹勢がよくなり、病害虫や風災害に強く、成長促進・収穫増・糖度増の農作物になります。
農薬・化学肥料を
一切使わない農法
化学肥料を使うことにより、食物は栄養を取りやすく、食物自体に栄養をため込んでしまいます(窒素過多状態)。このような食物は、自分にいらないため込んだ窒素をガスに放出しています。そのガスのにおいに虫が寄ってきます。
たかひらアグリファームでは、農薬・化学肥料を一切使っていません。
たかひらアグリファームのお米は田んぼ出てきた藁(わら)、糠(ぬか)、緑肥、籾(もみ)を入れ、微生物を増やして、微生物が植物の養分を作っています。その微生物のおかげで、土壌の団粒化を促進し、土壌を柔らかくし、病害虫に強くなり、糖度の上昇や品質の向上を可能にしました。
土壌微生物多様性・
活性値 1,100,130
たかひらアグリファームの土壌には、110万以上の微生物がいます。
この数値は「豊かな土壌・農産物が大変おいしい、病気が起こりにくい」とされている数値で、農地にふさわしい豊かな土壌の証明です。